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戻る神奈川県立保健福祉大学第2次将来構想について
目的
神奈川県立保健福祉大学では、2013年1月に2022年までの10年間で取り組む課題を整理した「神奈川県立保健福祉大学将来構想」を策定しました。
この構想に引き続き、開学20周年となる2022年以降に大学が重点的に取り組む課題を整理した「神奈川県立保健福祉大学第2次将来構想」を策定しました。
検討体制
学内に「第2次将来構想検討委員会」を設置し検討を行いました。
委員長 | 保健福祉学部長 |
委 員 | 保健福祉学研究科長、ヘルスイノベーション研究科長、看護学科長、栄養学科長、社会福祉学科長、リハビリテーション学科長、人間総合科長、実践教育センター長、地域貢献研究センター長、イノベーション政策研究センター長 |
神奈川県立保健福祉大学の将来構想
本学は平成15年の開学以来、「人(ヒューマン)」を大切にすることをこころがけ、教育、研究及び地域貢献に取り組んでいます。
保健?医療?福祉を取り巻く激しい社会変化の現状を踏まえ、我々は「健やかな人生を支えること」「関係性を創り出すこと」「自立?自律を育むこと」の必要性を痛感し、時代のニーズを的確に捉え、今後においてより着実にヒューマンサービスを実践するために、平成25年の開学10周年に際し「神奈川県立保健福祉大学の将来構想」を策定しました。
この将来構想において提起された課題について、具体的な取組み体制と進め方を明確にして、着実に推進しました。
将来構想実施計画
「将来構想」における「今後10年間の取り組むべき課題」の解決及び「重点的取り組み」を実現するため、実施計画を策定し平成25年度から27年度の3年間に大学が取り組むプロジェクトを示しました。
実践行動計画
「将来構想」に基づき、今後、教育?研究及び地域貢献活動を具体的に進めていくための新たな実践行動計画(平成25年度~27年度)を策定し、計画の推進を通じて、自主的?自律的な大学運営を進めてまいりました。