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博士論文の審査について
審査体制
研究科教授会により選任された審査員3名以上により審査を行います。審査員の中から1名を主査に、残りを副査に指名します。
指導教員、指導補助教員、副論文の共著者を主査に指名することはできません。また原則として、指導教員または指導補助教員のいずれか1名を副査に指名することとします。
審査方法
予備審査と最終審査を実施します。
審査では学内に公開の場で学生が発表を行い、質疑?口頭試問を受けます。
その後非公開の審査会において、主査及び副査が論文の内容について審議を行います。審査員は論文評価基準を基に審査し、合否を判定します。